身体ポカポカ 玉子とじうどん
暖かまるよ玉子とじうどん
まだまだ寒い日が続きますね
そんな時に当店がおすすめなのがコレ
玉子とじうどん
作り方は簡単
前準備としてうどんを湯煎しておこう
玉子とじうどんで使う麺は柔らか目が合うと思いますので
ちょっと長めに湯煎します
用意するもの
溶き玉子
当店ではL玉
水溶き片栗粉
少々
鍋にお出汁を入れて
適当に具材を入れます
お出汁が沸騰するまでに、溶き玉子に、水溶き片栗粉を少々入れて
よくかき混ぜます
コレでもかと言うくらいかき混ぜます
お出汁が沸いてきたら
お箸で勢いよくグルグルとかき混ぜます
私は時計回りにかき混ぜます
勢いよくかき混ぜて、まだ中の具が鍋の中でグルグル回っている間に
先ほど水溶き片栗粉を混ぜた溶き玉子を
グルグル回した方向と逆になるように勢いよく流し込みます
私は先ほど時計回りにお出汁をグルグル回したので
溶き玉子は反時計回りに流し込んでいます
このように逆回転で玉子を流し入れることで
玉子はふわりとお出汁の中に広がります
火は、玉子の固まり方をみながらアナタの好みの加減で
止めましょう
私の場合は、玉子を流し入れる時には火を止めています
お出汁が完成したら
ちょっと長めに湯煎しておいたうどんを器に入れて
お出汁をうどん全体に広がるように流し入れましょう
コレだけで
ふんわりとした感じの
玉子とじうどんが完成します
写真の玉子とじうどんは、写真を撮るために
ちょっとタイミングが遅くなってしまい
いつもより玉子が固まってしまいました
(ちょっと失敗)
それでも、美味しそうです
ではいただきましょう
実食
お出汁
うどん出汁のしょっぱさと、玉子の甘さとコクが混ざり合い
とても美味しいです
具材の油揚げが、お出汁を吸ってくれていて
さらに美味しいです
麺
長めに湯煎して、柔らかくなったうどんは、玉子とじのうどん出汁と
ベストマッチです
身体に優しい感じがして、体の中からポカポカしてきます
今日のような寒い日には
手軽にたべれて、体がポカポカになる玉子とじうどんは
最高です
肉じゃが
身体がポカポカにはなりましたが
お腹はさほど膨れなかったので
なんかないかなぁ〜と思っていたら
肉じゃががありました
肉じゃがと一緒にメモが入ってありメモには
金なんか望むな、幸せだけを見ろ
ここには何もないが自然だけはある
と北海道でジャガイモを作っているオヤジからのメモがありました
オヤジ・・・
元気でやってるのかな・・
と思ったわけであり・・・
冷蔵庫に入れていたので冷えてたので
軽くレンジでチンしました
ジャガイモはホクホクで
お出汁が染み込んでいて美味しいです
さらにお肉もよく煮込まれていて
お出汁が染み込んでいて美味しいです
玉ねぎも原型を留めないくらい煮込まれていますが
甘くてとても美味しいです
肉じゃがをたべ終わると無性にオヤジに会いたくなりました
食べる人の顔がみたいからって
ありがとうって言葉の聞こえる範囲でしか食物を作らない頑固オヤジ・・
元気してろよ
と思うわけであり・・
ごちそうさまでした
今日もとても美味しかったです
まとめとか
玉子とじうどんで難しいポイントは一つだけ
溶き玉子をふんわりとお出汁に時入れること
それだけです
火を入れすぎると、固まってしまい
火を入れ無さすぎると、ただの玉子スープみたいになります
そこで、水溶き片栗粉を少々溶き玉子に入れておくことで
比較的簡単に
ふんわりと良い感じで、うどん出汁に玉子が広がります
一度お試しください
あと
文中でオヤジが北海道で農業してることになってますが
普通に関西に住んでいます
ジャガイモということでなんとなく北海道に住んでるオヤジを
登場させたかっただけです
あと、肉じゃがを作ったのは母親です
で、今回の肉じゃがですが実は
この記事で紹介した
お取り寄せした吉野家の牛丼の元を使って
作られた肉じゃがです
もしかしたら、写真の肉をみて
「おや?コレって吉野家の肉じゃね?」
と思われた方もいるのではないでしょうか?
肉じゃがも簡単に作れる
吉野家の牛丼の具が欲しい方はバナーをクリックです
玉子とじとか
北の国からとか