日本食研坦々麺用炒め肉味噌がキーマカレーになりました
キーマカレーって何?
キーマカレーとはインド料理でひき肉使って作ったカレーですね
キーマとはヒンディー語で「ひき肉、細切れの肉」の意味です
最近、日本も外国人が多くなってきまして
私の子供の通ってる学校も多国籍になっております
そのうち、インド人の不良に
「あ!?てめーキーマにしてやんぞ❤️」
とか言われそうですね
怖いです
さて、それは置いといて
前回の
坦々うどんが微妙ということで
余った炒め肉味噌をどうしようかなということで
せっかくなのでキーマカレーにしましたよ
すごい簡単だから皆さん真似してくださいね
キーマカレーの作り方
1、玉ねぎを炒めよう
熱したフライパンに油を落としまして玉ねぎを炒めていきます
玉ねぎは細切れにしたものを用意しましょう
(玉ねぎの写真をとり忘れました」
2、玉ねぎを炒めてる間にトマトを茹でよう
で、玉ねぎを炒めている間にトマトを茹でておきます
まぁ別に茹でなくても大丈夫なんですけどね
茹でてる方が調理が簡単なので茹でてるだけです
必須の作業ではありません
3、玉ねぎが炒まった
玉ねぎが炒まったら茹でて置いたトマトをそのまま
フライパンに落として
ヘラで潰しながら炒めます
4、生姜、ニンニクを入れましょう
トマトが潰れたら
すりおろした生姜
すりおろしたニンニクを入れます
生姜、ニンニク共に入れる量は
個人の好みでいいと思います
6、よく混ぜてカレー粉投入
ニンニクと生姜が全体に満遍なく渡るように
混ぜて炒まったら
カレー粉を入れます
写真のカレー粉はSBのカレー粉です
入れる量は小さじに2杯ほど入れています
皆さんが作るときには好みの量で良いと思います
8、肉投入
カレー粉まで入れたら
前回の残りの
炒め肉味噌を入れて
よくほぐしながらカレー粉が肉全体に馴染むように炒めます
9、よく混ぜ炒めたら水を入れる
「なんとなく全体的に程よく炒まったなぁ〜」と思ったら
水を少量入れます
今回は100ccほど入れました
水を入れたら
ちょうど良い感じに粘度があるくらいまで
水分を飛ばすように煮ましょう
焦げに気をつけながら炒めてください
良い感じになりました
11、器に盛ります
程よく煮込まれて水分が飛んだら
器に盛って完成となります
15分くらいで出来上がります
ルウで煮込むカレーより簡単で、正直美味しいです
13、完成
酢キャベツでもあればよかったのですが
酢キャベツみたいな洒落たものはなかったので
店で使ってる壺漬けを添えてみました
完成です
では、いただきます🙏
実食
カレー
とても肉感があり肉入りのカレーを食ってる感じがします
炒め肉味噌自体に
味噌の風味の塩っぱさや、味噌の甘味が初めから付いているので
カレーの風味と合わさって
とても複雑な深い味わいになっています
美味しいです
ご飯とカレー
日本でカレーといえば
やはりカレーライス!
ご飯とカレーはとても良いコンビですね!
いうまでもなく美味しいです
口直しに壺漬け
口直しの壺漬けも
甘酸っぱくてとてもカレーによく合います
自分で作っておいて言うのもなんですが
めっちゃうまいです!
とても満足でした
ごちそうさまです🙏
まとめとか
前回の坦々うどんで、炒め肉味噌を食べたときに
肉に付いている味
- 甘さ
- 塩っぱさ
そして食べたときの肉感
がとても良かったので坦々うどんを食べながら
「キーマカレー作ったらこれ絶対うまいわ」
と思っていました
今回のカレーの作り方ですが
普通の味付けされていない肉を使うときには
今回使ったスパイス(SBのカレー粉ですが)以外にも
調味料を使って味付けをするのですが
その他の調味料は一切必要ありませんでした
かなりポテンシャルの高い炒め肉味噌です
SBのカレー粉を入れただけで
甘味
塩っぱみ
辛味
ふくよかさ
などが出すことができました
また、今回作ったカレーの作り方は
先ほども書きましたが
ルウで煮込んで作るカレーよりも
簡単に早く作ることができます
今回はひき肉を使ったキーマカレーですが
もちろん塊を使ったビーフカレーも
作れます
良かったら、こんばんはルウで煮込んだカレーじゃなくて
SBなどから販売されているカレー粉で
カレーを作ってみませんか?
また、機会がありましたら
今度は市販されているカレー粉じゃなくて
スパイスから作るカレーも紹介してみようと思います
あと、水を少量使ったのは
一度水を入れて煮込むことで
炒めるだけではバラバラの素材の味を
まとめる効果があります
PS
焦げ付かないよう注意と書きましたが
実は、ちょっと焦がしてしまいました
なぜ焦がしたのかは内緒です
キーマカレーとか
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