白銀亭 大阪あまからビーフカレー のレトルトを食べてみた
白銀亭大阪あまからビーフカレーって何?
アナタは白銀亭と言うカレー屋さんをご存知でしょうか?
白銀亭はカレー激戦区の大阪で行列が絶えない新進気鋭の
名店です
白銀亭は辛口専門店をうたっていますが辛いだけでなく
フルーツの甘味と牛肉の深い旨みにスパイスの香りと辛味が
広がる甘さと辛さのコントラストの効いた絶妙な味わいで
有名です
箱のうらにそう言う感じで書いているので間違い無いでしょう
とはいえ、知り合いの料理屋さんも何店舗か
レトルトやインスタント麺で商品を出していますが
正直、どれも
「おいおい、アナタの店の格落としてるで」
と言う味わいのものばかりです
果たしてこの
白銀亭 大阪あまからビーフカレー
は店の格を落とさずレトルト商品化できているのでしょうか?
作り方
作り方は
湯煎で3〜5分
か
電子レンジで1分半から2分
温めれば完成です
私はもちろん湯煎
もちろん私は湯煎です
常にお湯が沸いている料理店の特権ですね
便利です
なんやかんやしてると5分ほど経ちました
ご飯を盛ってカレー投入
ではご飯を盛りましょう
ダイエット中なのでいつもより3割減らして盛ります
5分ほど湯煎した熱々の
白銀亭大阪あまからビーフカレーをご飯によそいます
火傷に注意ですよ
香りはとても良いです
完成
とても簡単に完成です
いつも行列の絶えない店の味が
並びもせずに食べることができるなんて良いですね
では食して見ましょう
いただきます
実食
ルウ
レトルトの封を開けた時に、もはやとても良い香りがしていました
さじに救ってルウの香りを匂ってみると
やはりとても良い香りです
これは食欲をそそります
ただし、香りはよくても味はどうなんでしょう
パクリんちょ
「むはっ!辛ぁ!!けどフルーティ!!」
そうなんです、箱の裏に書いてある説明に
偽りはありませんでした
辛いけど、辛いだけじゃ無い!
果物の甘味が効いていて
辛いけどフルーティな程よい甘さが口に広がります
美味しいです
ご飯と
さて、やはりカレーライスですから
ご飯と一緒に食べて見ないといけませんね
ルウだけなら美味しいけど
ご飯と一緒に食べると味が足りないなんて事があると大変です
パクリんちょ
「う・・うまい!」
ご飯と食べてもとても美味しいです
一口二口とさじが止まりません
ついつい
モフモフ言いながら食べてしまいます
箸休めと言うかサジ休め
ただ、美味しくはありますけど、やはり口の中が単調になってくるので
途中で箸休めと言うか、さじ休め
うちの店の壺漬けで口の中の味を変えます
とても美味しいです
カレーにとても合います
口の中がリフレッシュされたところで
再びカレーに戻ります
辛いけど、フルーティな甘味でめちゃくちゃ美味しいです
何だろうこのフルーティ感
マンゴーチャツネ的な感じです
この味なら店の格を落とすことはないでしょう
と、言うか
レトルトでこの味わいなら
実店舗だとさらに美味しいことは間違いありません
幸い、私の店から白銀亭はそんなに時間のかかる場所にあるわけではないので
そのうち実店舗でも食事をしてみようと思います
これはアタリのレトルトカレーでした
が
フルーツの甘味が効いてはいるものの
かなりの辛口なので
辛いのが苦手な人にはちょっと厳しいかもしれません
非常に美味しかったです
ごちそうさまでした
まとめとか
パッケージに写っているお肉ほど立派なお肉は入っていませんでした
まぁ、これは仕方ないと諦めるべきなのでしょうか?
肉の大きさといえば
三田屋のビーフカレーの肉は
非常に立派でした
一袋400円くらいだったと思います
スーパーで売っている三田屋のカレーとは違うので要注意
今回の白銀亭のビーフカレーももう少し値段上げるか
上位バージョンを作るかで
お肉ごろごろのものを作ると良いのではないでしょうか?
せっかく、お肉もスパイスで煮立てているようなので
このしょぼい肉ではもったいない気がします
ルウの辛味と甘味はとても満足できるものでした
文中にも書きましたが
かなり辛口ですので、辛いのが苦手な人には
美味しいですが、ちょっと厳しいかもしれません
私は辛口が好きなので助かりましたが
食べ終わった時には
顔面の汗と脇汗が凄かったです
白銀亭ビーフカレー