2月12日はレトルトカレーの日なので”ボンカレーゴールド”
ボンカレーゴールドって何?
アナタは”ボンカレーゴールド”をご存知でしょうか?
もしかしたら
「ボンちゃんが放った(以下15439文字自粛)」
とか思っている人がいるかもしれませんね?
と、言うか”レトルトカレー”自体を知らない人がいるかもしれません
と、言うわけで昨日は
ボンカレーゴールド
を作ってみました
昨日は体調不良のためパソコンを打つことができませんでしたので
悪しからず
大塚食品 ボンカレーゴールド
1、ボンカレーゴールドを買ってこよう
さて、ボンカレーゴールドを作ろうと思ったら
どこかでボンカレーゴールドを買う必要があります
近所のイオンで159円(税別)で売っていました
本当はレトルトカレーの日だったので
ゴールドではない
ボンカレーが欲しかったのですが
ありませんでした
なぜ”ボンカレーゴールド”でなく”ボンカレー”なのかと言うと
日本で最初に販売されたレトルトカレーは
ボンカレーは野菜ベースのダシで作られているのに対して
ボンカレーゴールドは野菜とフルーツベースのダシで作られています
甘みやフルーティさが加わったものがボンカレーゴールドです
”ボンカレー”は 最近では
実店舗ではなかなか見ることがなくなってしまったので
ネットでの注文がベストでしょう
ちなみに上記で紹介している
50周年記念ボンカレーは発売された当初1968年の
味わいを再現しているモデルとなります
2、湯煎しよう
開封したボンカレーゴールドを温めます
私が幼少の頃は、アルミのパックに入っていたおぼえがあります
電子レンジでも温められるので、ビニールに最近は変わっているんでしょう
が
私は湯煎派です
常にお湯が沸いている食べ物屋さんは便利ですね
湯煎派3〜5分くらいですが
途中で客が来たので10分くらい湯煎してました
3、盛り付けぇ〜
充分に温まったボンカレーゴールドをお皿に盛りましょう
白いお皿は、黄色くなる恐れがあります
できるだけ避けるか、食べ終わった後に漂白しましょう
なお、ボンカレーゴールドが入っている袋は
かなり熱くなっているので火傷に注意して
ご飯に盛ってください
ご飯の固さは私は少し硬めが好きです
6、完成
完成しました
福神漬やラッキョウがないので
店にあった壺漬けを添えています
実食
では食べてみましょう
いただきまーす🎶
まずはルゥ
では、ルゥを食べてみましょう
正直、ボンカレーゴールドを今回ほど味わって
食べたことはありません
大塚食品さんには申し訳ないですが
今までは
「うん、ボンカレーらしいちょっとチープな感じの味わいw」
くらいにしか思っていませんでしたが
じっくり味わうと
「おや?思いの外、甘みやスパイシーな辛味、煮込まれた牛肉の深みが
濃縮されたうまいカレーじゃまいか!」
と40数年間生きて来て
初めてボンカレーゴールドのスペックの高さを感じました
まぁ、考えたら
いくら歴史があっても
低いスペックの味わいでは消滅しているでしょうから
当たり前のことですね
ライス!
もしかしたら知らない方が多いかもしれませんが
カレーはご飯と一緒に食べても美味しいです
壺漬け!!
ラッキョウや福神漬がなかったので
店にある壺漬けを添えましたが
いやいや、もしかしたら
うちの店の壺漬けの方がカレーに合うかもしれません
ちょうど良い箸休めと言うか
スプーン休めになります
と、言うわけで
じっくり味わうと
ボンカレーゴールド
大変美味しいレトルトカレーでした
二日酔いの日にちょうど良い味わいでした
ごちそうさまです
まとめとか
ボンカレー発売以降
数々のレトルトカレーが世の中に出現しました
そのためか
ボンカレーと言うと
「懐かしい味わい」
「古いチープな味わい」
「いつも安売りしているレトルトカレー」
と言うイメージがあるかもしれません
私のよく行く業務スーパーに行くと
いつもボンカレーゴールドは安売りの棚に置かれていますからね
しかし、今回、ブログを書くにあたり
じっくりと味わって見ると
いやはや全然!!
実はとても潜在能力の高いカレーである事がわかりました
また、ボンカレーシリーズは時代と共に進化した
バージョンが日々作られているので
レトルトカレーの代名詞でもある
永久に不滅でしょう
知らんけど
ボンカレー色々