今日は二日酔いなのでカレーうどんのテレビでも言ってなかった作り方
カレーうどんってなに?
あなたは”カレーうどん”と言うものをご存知でしょうか?
もしかしたら
「ヒラメに似た魚のうどんですか?」
とか思っている方もいるかもしれません
と、言うか”カレー”とか”うどん”自体を知らない人もいるかもしれませんね
と言うことで今日は
を作ってみました
ちなみに当店の”カレーうどん”は
ローカルや全国区のテレビや
ラジオ、雑誌などにも何度か紹介されているのですが
今回は自分のブログなので
各種メディアでは言ってなかった(忘れてた)ことも
書いておきます
カレーうどん作り方
さて、今から”カレーうどん”を作るわけですが
皆さんは”カレーうどん”は好きですか?
私は対して好きではないです
カレーといえば
カレーライスかインドカレーですよ!
1、具材を用意しよう
当店でカレーうどんに入れている具材は
- 牛肉
- 玉ねぎ
- ねぎ(難波切り)
- 刻み上げ
コレだけです
どこのご家庭にもある具材だと思います
2、うどん出汁を沸かそう
うどんの出汁は当店では 600ml 使っています
お出汁を入れたら沸かしましょう
3、具材を投入
具材ですが、出汁が沸いていなくてもとにかく
さっさと一気にまとめて投入しちゃいましょう
「出汁が沸く前に肉を入れるとアクが出るんじゃない?」
とか言われる方もいますが
どうせ最後はカレー粉入れて片栗粉で閉じちゃうんだから解んないって
こまけぇこたぁいいんだよ
4、カレー粉投入
カレー粉もさっさとこの段階で入れちゃいます
5、うどんも投入
で、うどんもさっさと入れちゃいます
テレビでは言ってませんでしたが
実はうどんは湯通しせずに入れています
このほうがうどんにもカレーが染み込んで
カレーうどんとしては美味しいと思っているからです
もちろん、カレーはカレー
うどんはうどん
で楽しみたい方は
湯通ししてからカレー出汁は後からかけた方が良いでしょう
が
カレーうどんとして楽しみたいなら
絶対湯通しせずにカレー出汁でうどんを煮込んだ方がうまいです
(個人的感想)
6、隠し味投入
で、ここで隠し味を投入します
あ、写真を間違えました
焼肉のタレです
業務スーパーで300円くらいだったと思います
私はこの焼肉のタレが好きなのでコレを使ってますが
好みの好きなタレを使ってもらっていいと思います
ただし、醤油ベースの焼肉のタレに限ります
ジョボジョボっと20ccくらいかな?
あまり入れすぎると焼肉のタレが主張しすぎて
焼肉のタレうどんカレー風味
になってしまいますご注意ください
7、さ〜煮込まれてきたぞう〜
全てを入れた鍋の中を軽くかき混ぜながら
程よく火が通るのを待ちます
全体に火が通り程よく煮えてきたら
9872、水溶き片栗粉でとろみをつけるのじゃ
水溶き片栗粉でとろみをつけてゆきます
で、水溶き片栗粉ですが
かなりシャバシャバにしておいた方が
ダマにならずに失敗しにくいので
「うわ〜本当だ水みてテェ」
と言うくらいシャバシャバにしておく方が良いでしょう
11299985、あとは軽く火を通して器に入れて終わり!
水溶き片栗粉で好みのとろみをつけたら
あとは器に入れて完成です
ね?簡単でしょ?
それでは食べてみましょう
実食
では今作ったカレーうどんを食べてみましょう
いただきます!
とろみのおかげで麺にもたっぷりとお出汁が絡みついてきよんねん!
さらに、カレー出汁で煮込んでいるので
麺にもしっかりカレー出汁が染み込んでいて
麺だけでもカレーうどんです
さらに、隠し味の焼肉のタレのおかげで
味に深みと、日本のお出汁にはない不可思議が混ざり合い
目を閉じるとガンガーの流れが思い浮かぶことうけあい
知らんけど
お出汁も
お出汁もトロトロッで
なかなか熱が引かないので
割と長い時間熱々で食べることができます
私はとろみが強い方が好きなので
割ととろみを強くしますが
この辺はアナタ好みのとろみで好きにしてくださいね
ですが、やはりとろみがある程度強い方が美味しいと思います
写真をみてもらってもわかると思いますが
とろみがある方が美味しそうですよね?
どうですか?奥さん
ほら、このとろとろの汁
美味しそうでしょう?
完食!
まとめ&最後に
よく寒い日に温まりたいからと
を注文される方がいますが
カレーうどんは一時的に体温は上がって
温まったような気がしますが
なにせ、カレーといえばインドみたいな湿度と気温の高い国の食べ物です
スパイスの効果とかで
体温は一気に下がってしまいます
むしろ、温まりたいなら
あんかけうどん
とか
鶏卵うどん
をお勧めします
逆に暑い夏の日には
カレーうどんでしょう
あと、二日酔いの日とか
で、記事中に間違って挿入してしまった写真ですが
おもちゃですので安心してください
本物ではありません
それでは今日もごちそうさまでした