「釣りバカ日誌 ハマちゃん風 焼うどん」 をつくって食べてみた
釣りバカ日誌ハマちゃん風焼うどんって何？
あなたは”釣りバカ日誌の浜ちゃんの焼うどん”をご存知だろうか？
映画の釣りバカ日誌しかしらない人は知らないだろうが
原作を読んでいる人なら、一度はつくった事があると思われる
焼うどん
だ
ただ、確か釣りバカ日誌の１巻か２巻くらいに出てくる料理なので
もしかしたら覚えてない人もいるかもしれないので
釣りバカ日誌 ハマちゃんの焼うどん
をベースにした
釣りバカ日誌ハマちゃん風焼うどん
を今回は作ってみた
さぁ、焼うどんとはどんな料理なのでしょうか？
釣りバカ日誌ハマちゃん風焼うどん
１、具材を用意しよう
用意するものは
- うどん玉
- ベーコン
- 玉ねぎ
- マヨネーズ
醤油
↑ここまでがハマちゃんオリジナル
- しめじ
↑は、こないだからの余りなのでハマちゃんオリジナルには無い
２、フライパンを温めよう
フライパンに油を入れて煙が出るくらい
温めましょう
煙が出たら火を止めて、油が冷めるまで
待ちます
うどんは非常にこびりつきやすいので
フライパンの下準備には慎重になります
油が冷えたら、一度油を油受けなどに戻します
３、マヨネーズ
フライパンを再び熱して油を軽く拭いたフライパンに
マヨネーズを投下
原作では油で炒めてマヨネーズは後入れですが
それだとかなり油油してしまうので
私の得意技”マヨネーズ炒め”を行います
４、しめじから
マヨネーズが温まったら、火の通りにくい
しめじから温めます
繰り返しますが、しめじは原作では入れてません
５、ベーコン、玉ねぎ
しめじに火が通ったら
ベーコンと玉ねぎを炒めます
原作では
ベーコンと玉ねぎ
が具になります
６、うどんを温めよう
さて、うどんですが
原作では
袋うどんをゴニョゴニョと揉みほぐして
フライパンに投入してますが
ここで私の小技
うどんはラップなどせずにレンチンしております
うどんを１分くらいラップせずにレンチンする事で
余分な水分をうどんから飛ばす事ができ
さらにうどんを温めておく事で
フライパンにこびりつくのを防ぎます
８、うどんを炒めよう
具材によく火が通ったら
先ほどレンチンしたうどんを投入します
焼うどんの非常に難しいところは
うどんを炒める時に
混ぜすぎれは粘りが出て
混ぜなければすぐにこびりつくところです
できるだけ粘りが出ないように
さらに、焦げ付かないように混ぜます
９、醤油
うどんが温まってきたら
醤油を入れます
目安は焦げた醤油の香ばしい香りがしてくるくらいまで
炒めましょう
１０、醤油がうどん全体に馴染むまで炒める
醤油がうどん全体に馴染むくらい炒めればお皿に移しましょう
１３、完成
お皿に移した焼うどんに
- 刻み葱
- 刻み海苔
- カツオ
を乗せて完成です
完成！！
実食
さて、それでは完成した
釣りバカ日誌ハマちゃん風焼うどんを食べてみましょう
いただきます
カツオ
うどんの熱でカツオが踊っています
焼いたマヨネーズと醤油とカツオの良い香りです
うどん
醤油、マヨネーズがしっかり染み込んで美味しいのですが
マヨネーズから出た油をすごい吸い込んで油ギッシュです
すごいカロリーだと思います
しめじ
余ってたから入れたしめじですが
シコシコとした良い歯ざわりで美味しいです
しかし、早く使わなかったからか
なんとなく、しめじに元気がありません
誰か私のしめじを元気にしてあげてください
今日の飯も美味しかったです
が
結構油がすごかったです
食後に熱いお茶などを飲むのをお勧めします
ごちそうさまでした
まとめとか
今回はあくまで
釣りバカ日誌ハマちゃん風
であります
オリジナルは
油を敷いたフライパンでうどんを炒めてから
マヨネーズをかけてます
オリジナルの方が
マヨネーズの酸味が効いていますが
かなり油まみれになります
油ギッシュだがマヨネーズの酸味が効いている方が良い方は
マヨネーズを後入れにしましょう（オリジナルのやり方）
マヨネーズの酸味は少し抑えられますが、ちょっとでも
油ギッシュじゃ無いほうがいいと思う人は
私のやり方が良いと思います
あと、文中に書き忘れましたが
私の好きな黒胡椒もかけてました
釣りバカ日誌とか
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